マツダの中古車は人気がある
完成車やマツダ 中古車輸出による拡大だけでは無理ということで、とくに米メーカーとの提携を実施しているメーカーを中心にコンポーネントの供給体制が強化されています。
これについてもGM、フォードなどのワールド・カー構想の変化や、一定の比率での部品の国内調達を義務づけるローカル・コンテント法案がどうなるかによって、多くの不確定要因がからまっています。
このローカル・コンテント法案はコンポーネント供給メーカーのみならず、完成車の輸出メーカーにも適用されるものです。
その内容と帰趨いかんは日本自動車メーカーの海外戦略に重大な影響を与えます。
海外の自動車市場における日本の自動車輸出をめぐって日本の自動車メーカーが最も警戒していたのは、最大の市場アメリカについては当面このローカル・コンテント法案の成立です。
そして、もう一つはデトロイトの再生が軌道に乗らない場合の対米輸出自主規制の延長問題でした。
デトロイト再生の可能性についてはいろいろな憶測がありますが・・・
最も楽観的な『フォーチュン』誌でさえ、デトロイトが必死で取組んでも、生産性で3分の2のギャップを埋めるのに5年かかるとみていました。